スーパーや酒屋で350ml×6本で売っているビールで、時々、保冷バッグのおまけが付いてくることがあります。この保冷バッグですが、とりあえず貰って帰ってくるものの、使い道がこれと言って思いつかず、気づけば押し入れに何個も放置された状態に…。貰ってこなければ良いのですが、おまけだとついつい…。
「何かよい使い道がないかなぁ」と考えいたところ、ひらめきが!
「車中泊で持っていく日用品などを入れるのに使えばいいじゃん」
実際に使ってみると便利で、車中泊では手放せないアイテムになりました。
今回はおまけで貰った保冷バッグの、車中泊での活用法を紹介したいと思います。
おまけの保冷バッグって何?
スーパーなどのビール売り場に行くと、350ml缶が6本セットになって売っています。500ml缶×6本もありますが、350ml缶に時々、おまけで保冷バッグが付いていることがあります。
サイズは350ml缶の6本分と同じで、内部は一般的な保冷バッグと同じ構造をしています。持ち運びしやすいように手提げひもも付いています。ビニール製で柔らかいため、多少歪んでも耐久性は問題ありません。
色々なものを入れられる
車中泊で使うアイテムを用途によりバッグを分けていれておくと便利です。ケガや病気をしたらこのバッグ、歯磨きはこのバッグなど、わかるようにしておくと探す手間も省けます。


また、内部はアルミフィルム加工されているため、多少の水分にも強いです。不意の水漏れなどの心配をしなくても済むのが、このバッグの嬉しさでもあります。もちろん、日用品だけでなく、保冷剤を入れて飲料や食品を運ぶのにも使えます。
どこにでも置ける
保冷バッグですが、ビニール製のため、多少狭いスペースでも隙間に合わせて置くことができます。車内が狭く、荷物置き場が少ない軽自動車では大きなメリットです。重さにもよりますが、段積みもOKです。
かたちが四角いため無駄なスペースができず、効率よく荷物(保冷バッグ)を積み込むことができます。
天井に置いても安心
天井に棚があると心配なのが荷物の落下です。落下しないように対策はしていても、急ブレーキなどで荷物が落ちてくることもあります。その際に保冷バッグは材質が柔らかいこともあり、びっくりはするものの、大きなケガは回避できるかと思います。
まとめ
ビール6本缶などのおまけで付いてくる保冷バッグの、車中泊での活用法を紹介しました。車中泊で使用する日用品などを収納でき、また、バッグをそのまま持って出掛けることもできます。
日用品だけでなく、趣味の道具やキャンプ用品などを入れておくのにも便利かと思います。車中泊以外のいろいろな場面でも大活躍まちがいなしです。
おまけで貰える保冷バッグ。
ぜひ、車中泊などで利用してみてください!便利ですよ!