納車され早速、車中泊のための荷室造り開始です。
ウェイクの荷室は高さがあり、高さ方向のスペースを活かすため、棚を造ることにしました。
使用したアイテム
荷室高が1,140mmもあり、上半分のスペースを使わないのはもったいない。
そこで使用したアイテムがこれ、押入れ用ラックです。
カインズにて1,980円で購入できます。
高さ方向も荷物サイズに合わせて調整可能です。
耐荷重は20kgまでOKです。
ウェイクの荷室に取り付ける
実際にウェイクにセットした状態がこちらになります。
床下収納も問題なく使用できます。
ラックの固定方法
固定は100円ショップのゴムバンドを使用しています。
車体側のフックとラックの足をぐるぐる巻きにしてマジックテープで留めています。
ゴムを伸ばして巻き付けるため、思った以上にしっかり固定されます。
傷付き防止対策
ラックの足にはテーブル用の傷付き防止用のテーブル用ソックスを被せます。
こちらも100円ショップで購入可能です。
棚造り完成!
押入れラックを組み上げた状態がこちらです。
ラックを2段組し、合計で3段+床下1台の荷室スペースが完成しました。
これでたくさんの荷物が積めるようになりました!
荷物の落下防止を忘れずに
走行中に荷物がずれたり、落下しないように、バンドで固定するとばっちりです。こちらも100円ショップで売っているスーツケース固定ベルトがばっちりです。
荷物がずれないように滑り止めマットを敷くことを忘れずに。一度急ブレーキで荷物が落下してえらい目にあったことがあります。
まとめ
ウェイクの広い荷室を活かし、汎用の押入れラックを活用した棚造りを紹介しました。
値段も安く簡単にセットでき、荷物もたくさん積めるようになり、想像以上にしっかりした棚が完成しました。
ラックのベルト固定や滑り止めマットのおかげで、山道やデコボコ道を今まで通り普通に走っても、荷崩れなどのトラブルもありません。
押入れラックを利用した簡単荷室アレンジ。
たくさんの荷物を積んでこれから車中泊を楽しんでいきたいと思います。