ウェイクで行く車中泊の旅

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不安解消!格安輸入タイヤのネット購入・取付体験記~AUTOWAY(オートウェイ)

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自動車の所有において、避けて通れないのが消耗品の交換。

その中でも、値段も高く、面倒なのが「タイヤ交換かと思います。

 

「タイヤ交換を安く済ませたい」

そんな願いを叶えてくれるのが、格安輸入タイヤのネット購入です。パソコンやスマホで簡単に購入でき、近所のタイヤ取付店で交換できます。

  • どれくらい格安なのか
  • 購入から取付までのフロー(流れ)
  • 利用の際の注意点

初めて利用する方は、疑問や不安があるかと思います。

 

そこで今回は、最近CMでも話題の「AUTOWAY LOOP(オートウェイ)」を利用し、体験記としてまとめてみたので紹介します。

 

 

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格安輸入タイヤって何?

格安輸入タイヤとは、海外メーカーで値段が比較的安いタイヤのことをいいます。

国内のタイヤメーカーでは、ブリヂストン、ヨコハマなど、誰もが知っている有名ブランドですね。一方、輸入タイヤといえば、台湾のNANKANG(ナンカン)、インドネシアのATRなど、あまり聞いたことがないメーカーというのが正直なところかと思います。

 

しかし、その性能は日々進化しており、世界各国での評価も高くなっています。実際の使用者のレビューや口コミも高評価が多く、けっして国内メーカーより劣っているということはありません。

 

サイズなどのラインナップも豊富で、値段も安い。昨今の輸入タイヤには、多くのユーザーを惹きつける魅力があります。

 

半分の値段で購入できる輸入タイヤ

タイヤサイズにもよりますが、18インチで比較してみました。

 ・ウェイクではなく、通勤買物で使用している某セダン

 ・フロント:225/40R18 リア:255/35R18

 

■某タイヤショップ(国内タイヤ):約85,000円

◇オートウェイ(輸入タイヤ):約32,000円

 ※取付・廃タイヤ等込み

 ※タイヤのメーカー、種類は異なります。

 

なんと、値段が半分以下、差額が53,000円です。

種類が異なるタイヤのため、性能や品質に違いはありますが、同じサイズでここまで値段に差があります。

「タイヤ交換を安くしたい」

という方にとって、輸入タイヤは有力な選択肢の一つになります。

 

普段使いで不満はほとんどなし

輸入タイヤにおいて、性能は大丈夫なのか、気になるところかと思います。

 

今から10年ぐらい前の、まだ輸入タイヤがマイナーだった頃、NANKANG製のタイヤを使用したことがあります。車種は280ps/43kgf-m/4WD車で、かなりのハイパワーですが、普段使いではまったく不満はなかったです。

車を手放すまで2年ほど使っていましたが、気付くほどの性能低下はなく、耐久性でも不満はなかったです。

 

この時の体験が、自分の今の輸入タイヤ選びにつながっています。

※あくまで個人の感想です。使い方により、満足しない可能性はあります。また、すべての輸入タイヤにおいて、性能・品質が問題ないと断定しているわけではありません。

 

輸入タイヤの購入から取付まで

今回利用したショップは、最近CMでも話題の輸入タイヤ専門「AUTOWAY LOOP(オートウェイ)」です。ネットで簡単に購入でき、とても便利なショップです。タイヤ購入から取付までのフローを紹介します。

 

◆AUTOWAY LOOP(オートウェイ)公式サイト

 

タイヤ購入から取付までのフロー

購入から取付までのフローは、オートウェイのHPに説明がありますが、今回は実体験をもとに、フローを紹介したいと思います。

 

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輸入タイヤの購入から取付までのフロー

 

愛車のタイヤサイズを確認

まずは交換するタイヤのサイズを確認します。

ネットでも調べられますが、簡単で間違いがないのは、実車を自分の目で確認することです。タイヤの側面に表記してあります。

 

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タイヤサイズの確認方法(写真は前輪)

 

数字が書かれており、意味は下図の通りです。

この3つの数字(タイヤの幅、偏平率、リム径)はタイヤ選びで重要なので、しっかりメモをとってください。

 

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タイヤサイズの見方

 

次によく見落とすのが、前輪と後輪のサイズ違いです。

スポーツタイプなどの車に多くあるパターンで、知らないと間違える恐れがあります。面倒でも、4輪すべてサイズ確認してくださいね。ここ間違うと大変です。

 

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前輪と後輪のサイズ違いに注意!(写真は後輪)

 

注文確定前に取付店で予約確認を忘れずに

タイヤを注文すると、WEB上で選択した取付店にそのまま直送されます。

この時に注意するのが作業日です。

 

タイヤ交換が多くなる繁忙期になると、取付店での予約がかなり先になる恐れがあります。この時に困るのが、タイヤの保管です。

小さなお店の場合、保管期間が原則5日以内になります。そのため、早めにタイヤが到着し、取付日がまだ先の場合、引き取りが必要になる場合があります。これってかなり面倒ですよね。

 

先に取付店で予約を取ったのち、かなり先の日程の場合、オートウェイでの購入の際に、備考欄などに配送希望日を書けば対応してくれます(2週間以内まで)。

オートウェイのWeb上から予約できない取付店を選んだ場合、十分注意してください。

 

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自分はよく確認せず、やっちゃいました。。

しかし、慌てずオートウェイの問い合わせに電話すればOKです。間に合えば発送日を変更してくれます。(親切で本当に助かりました・・・)

 

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無事に取付店にタイヤが到着

 

作業予約日に取付店に車で行って完了

購入から作業予約までの段取りが終わったら、あとは作業日を待つだけです。

ところで、ホイールナットは普通のタイプですか?

もし、盗難防止用のナットが使われている場合、専用のキーを準備しておいてください。取付店でナット外す際に必要になります。

 

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ホイールナットのタイプを確認

 

今回は近所の持ち込みタイヤ交換専門店(オートウェイのWEB上で選択)でお願いしました。

作業もスムーズで約50分ぐらいで完了しました。お店は小さいですが、1台ずつ丁寧に作業していて、安心してお任せできました。

 

購入から取付まで、これで無事完了です。

次回はウェイクのタイヤ交換もお願いする予定です!

 

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持ち込みタイヤ交換専門店で安心取付

 

輸入タイヤのネット購入のメリット・デメリット

輸入タイヤをネットで購入、取付を体験し、思ったより簡単だったと思うところと、面倒だなぁと思うところもありました。メリットとデメリットについて、まとめてみたので紹介します。

 

メリット① 値段が安い

先にも述べたように、一番のメリットは値段の安さです。

タイヤの値段に躊躇して交換に二の足を踏んでいた方も、この値段なら積極的に交換できるかと思います。国内メーカーの値段の半分以下は魅力十分です。

 

メリット② お店に行かなくて済む

ネットで購入から予約まで完結するため、タイヤ選びや購入手続きで、店舗に行く必要がありません。家に居ながら購入できるため、密を避けるうえでもありがたいです。

 

メリット③ たくさんの種類から選べる

輸入タイヤでも値段や性能、用途により様々な種類のタイヤがあります。

静粛性や走行性能に拘る、とにかく値段が安ければよいなど、好みに合わせて選ぶことができます。

 

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お手頃価格なZEETEX製タイヤをチョイス

 

デメリット① タイヤ手配が面倒

タイヤのサイズ確認から、種類選びまで自分でやる必要があります。

燃費が良くて長持ちするタイヤでよろしく!と、ショップ店員に一任していた方からすると、面倒なのは確実です。また、タイヤサイズ間違えると、返品から再手配などが発生します。

 

デメリット② 日程調整が必要

近所に小規模でWeb予約できない取付店しかない場合、事前に空き確認など、日程調整が必要です。

 

まとめ

最近話題の格安輸入タイヤの、ネット購入から取付までの体験記を紹介しました。

 

輸入タイヤの魅力は、何と言っても、性能品質の割に値段が安いことです。タイヤサイズが大きい車ほど、値段差の恩恵が大きいです。ネット購入できるのも簡単で便利です。

しかしその反面、タイヤの手配から、作業日程調整など、面倒な部分があるのも事実です。間違わないように注意するのも気を使います。

 

「そのぐらいのこと、面倒のうちに入らない!」

という方にはまったく問題なく、自分もその一人です。これだけ安くなるなら、ぜんぜん平気です。

 

タイヤの好みは人それぞれ。

国内の魅力あるタイヤを選び、その性能を堪能する場合もあれば、安さを求めて輸入タイヤを使ってみる、タイヤ選びに絶対はありません。もし、輸入タイヤに抵抗があるだけで利用しないのはもったいないですよ!ぜひ、輸入タイヤのネット購入の選択肢も加えてみてはいかがでしょうか。

 

◆AUTOWAY LOOP(オートウェイ)公式サイト