コロナ感染防止による、全国的な外出自粛により、不要不急以外は自宅で過ごされている方も多いかと思います。週末になれば車中泊!とワクワクしていた自分ですが、昨今の緊急事態宣言、患者数の増加を自分事と捉え、自宅で何かやれることはないかと、気持ちを変えて過ごしております。
そのような中、ブログの更新は続けたい!という思いから、以前より暖めていた?(放置とも言う…)ネタや、過去の思い出の観光地などを振り返り、ブログで紹介できたらと思っています。
早速ですが、放置、、いや!暖めていたネタをお届けしたいと思います。
泥棒に侵入されたことありますか?
「我家に泥棒が侵入した経験をされたことはありますか?」
考えただけで、恐怖を感じるかと思います。室内に侵入されたことはありませんが、家の前の敷地内駐車場に停めていた愛車を盗まれた経験があります。この時はもの(愛車)が盗られただけで済みましたが、もし、室内に侵入されていたら、身の危険もあったかもしれません。本当に恐ろしい思い出です。
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泥棒が嫌がることとは?
色々な所で聞いているかと思いますが、泥棒には3つの嫌がることがあります。
1.音
2.光
3.時間
音と光はなんとなく分かりますね。3番目の時間は、室内への侵入などにかかる時間になります。この時間が5分以上になると、諦めることが多いそうです。時間がかかり、その間に見つかるのでは?という心理的不安に負けるということですね。
家に簡単に侵入させない小技
家にいるとき、出かけるとき、いずれの場合でも、防犯のため玄関の鍵はしっかり締めているかと思います。玄関ドアによっては二重ロックがあったり、簡単にドアが開けられないような工夫がされているかと思います。
二重ロックやチェーンをかけて、とにかく開錠されるまでの時間が稼げれば、泥棒も嫌がり諦める可能性が高くなります。これにさらに「ある機能」を使うことで、もっと時間稼ぎができます。
サムターンのつまみを外す!
サムターンとは、ドアの内側に付いたドアを施錠、開錠する部品のことを言います。玄関ドアによってはハンドルの上下に2つ設置されています。
このサムターンですが、下から部品をのぞくと、ボタンが付いていることがあります。
「このボタンはいったい何だろう?」
と恐る恐る押してみると、サムターンのつまみを外すことができます。
サムターンが回せないことで更なる時間稼ぎに!
サムターンのつまみを外すことで、泥棒がドアの外から内側に手を入れても、そこにあるべきサムターンがなく、容易に開錠できなくなります。たいていの泥棒なら、「こりゃまいったぞ!」となり、さらに時間をかけて、開錠してやるぞ!とはならないはずです。
泥棒が嫌がる、「時間稼ぎ」に有用な小技かと思います。
まとめ
大切な我家に泥棒を侵入させないための、玄関ドアの小技を紹介しました。
外出時でもサムターンを外し、手の届かないところに置いておくと安心かと思います。外した後も、玄関ドア外からいつもどおり、施錠・開錠できます。
小さなお子さんが勝手に外に出て困る!という場合も、玄関を施錠してサムターンのツマミを外しておく。こんな使い方もできるかと思います。他の窓から靴を履いて外に出て行っちゃうかもしれませんが、、、。サザエさんとカツオの一場面を思い出しちゃいました。
泥棒が嫌がる時間稼ぎの小技、
防犯対策として、今回紹介した記事が少しでもお役にたてると嬉しいです。