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洞窟で海鮮焼肉、温泉も楽しめる「涼風荘」にふと立ち寄ってみる <三重県・津市>

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三重県津市半田は江戸時代より「磨き砂」産地として有名で、その採掘跡を利用し洞窟内で海鮮焼肉を楽しめるお宿「涼風荘」があります。洞窟内で焼肉できるその珍しさから、東海地方では旅番組で紹介されたこともあります。

 

洞窟近くの宿泊施設内には温泉施設もあり、月替わりで配湯された地元の温泉を日帰り温泉として楽しむことができます。

 

今回は日帰りにて涼風荘の洞窟内での海鮮焼肉、温泉を楽しんできましたので紹介したいと思います。

 

 

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「地底の楽園」への入口

 

アクセス・施設情報

伊勢道の津IC、もしくは久居ICが最寄りのICになります。中勢バイパス(国道23号)から少し入った場所にあります。近くまで行くと、「磨洞温泉 涼風荘」と大きな看板があるので、その近くに駐車するか、少し奥に広い駐車場もあります。

 

 

施設ですが、宿泊はもちろん、洞窟内での食事や温泉だけの日帰りプランもあります。事前にHPから、もしくは電話で予約をいれます。予約時は食事プランのみ伝えて、当日に日帰り温泉、もしくは貸切風呂を申し込んでもOKです。

 

<営業時間・料金>日帰り温泉

 11時~20時 大人700円/子供400円

<食事料金>

 1,700円/人~

  ※あさりプランが最安値

<貸切風呂>

 2,500円/45分

<連絡先>

 059-228-8413

 

涼風荘に到着

前日に急に行ってみようと思い立ち、電話にて予約を入れ行くことにしました。テレビなどでも紹介されており、一度は行ってみたいと思っていた場所です。電話にて料理のプランと人数、到着予定時刻を告げ、当日は少し早めに現地に到着しました。

 

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涼風荘 フロント玄関

 

フロントでは「いらっしゃいませ」と女将さんに暖かく迎えて頂きました。フロントのすぐ隣には忍者の格好をしたマネキンが置いてありました。そういえば、ここは伊賀忍者で有名な場所でしたね。忍者ハットリくんの故郷としても有名な地方です。

 

この地域は「中伊勢温泉郷」と呼ばれており、温泉施設、宿が点在しています。「湯めぐり手形」を購入すると、10施設の中から8施設選んで温泉を楽しむことができます。値段は3,000円(税別)で有効期限は6か月です。この近くによく行く方にはお得かと思います。全8施設制覇すると、抽選で宿泊券などが当たるそうです。

 

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フロント

 

忍者のマネキンの後ろには、この宿に立ち寄った有名人の写真が飾ってありました。野球界、角界、芸人、リポータなど、様々な有名人がここを訪れているようです。昔は遠征などの移動の際に休憩も兼ねて立ち寄ることが多かったそうです。今では鉄道や高速道路が発展し、移動時間も短縮され、そういった機会は少なくなったそうです。

最近は旅行やグルメ関連のテレビ番組の取材が多く、芸人のウド鈴木さんも訪問し、サイン色紙が飾られていました(旅してゴメン/メーテレ)。

 

洞窟内で海鮮焼肉を楽しむ

フロントで待っていると食事の準備ができたということで、洞窟まで案内されました。木々が生い茂る中にひっそりと、洞窟への入り口があります。

 

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洞窟の入り口

 

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地底の楽園 入口

 

洞窟の入り口を入ると、奥まで道が続いています。食事する場所はもう少し先に進んだところになります。洞窟内で食事ができると考えただけで、ワクワクしてきます。

 

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洞窟内

 

食事場所は座敷になっており、焼肉コンロ付のテーブルがいくつか並べられています。奥の方までぐるっとテーブルが置いてあり、大人数での宴会も問題なくできそうです。

今日は昼のお客さんが少なく、自分たちだけで、貸切状態でした。夜になり、宿泊客や食事メインで来るお客さんで賑わうのかと思います。今日は雨だったので、客足が遠退いていたのかもしれません。

 

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予約していたプランは「海老プラン」です。海老とあさり、肉、野菜、ご飯が付いています。がっつり食べたいということで、夫婦二人にも関わらず3人前を注文しました。海老とアサリは新鮮で、網で焼いたプリプリ食感でほくほくの身を美味しくいただきました。

 

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海老とアサリ

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洞窟内を散策

それほど広くはないですが、洞窟内を散策することができます。年間を通じて18℃で安定しており、洞窟内はすごしやすい温度で保たれています。

 

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洞窟内を散策
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温泉を楽しむ

宿泊客も利用する温泉を日帰りでも楽しむことができます。「洞窟風呂」と呼ばれる貸切風呂もあり、時間制で45分で2,500円です。

今回は普通の露天風呂(700円)を楽しんできました。

 

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湯処「森の泉」

 

別棟にある湯処「森の泉」に入ると、大浴場が男湯、女湯、貸切風呂が2箇所、休憩所があります。大浴場は半露天風呂の岩風呂になります。

 

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大浴場「高虎の湯」<出典:涼風荘HPより>

 

泉質は「アルカリ性単純温泉」です。温泉自体は地元の源泉「新美里温泉」、「白山温泉」より月替わりで配湯されています。

今回の男湯は新美里温泉のお湯でしたが、無色透明でぬるっとした温泉の感触と、肌のスベスベ感、体の芯まで温まる、大変良いお湯でした。湯温も熱すぎず適温で、いつまでものんびりゆっくり入っていられる温泉でした。

 

貸切露天風呂ですが、入ろうか悩みましたが、値段が2,500円でちょっと厳しく、今回は利用を断念しました。洞窟風呂になっており、洞窟の中に湧き出た秘湯に訪れた感覚を楽しめそうです。

 

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洞窟風呂 <出典:涼風荘HPより>

 

入浴後の湯上り休憩所もあります。マッサージチェア(有料)、テレビ、マンガなどが置いてあります。湯上りにのんびり過ごすには最適です。

 

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湯上り処・休憩所

 

まとめ

三重県津市にある「涼風荘」で楽しめる、洞窟内での海鮮焼肉、日帰り温泉について紹介しました。

 

前日に予約を入れ、当日は昼のお客さんが自分たちだけ?という状況で、ほぼ貸切状態で楽しむことができました。洞窟内で焼肉を食べた経験がなく、ワクワク楽しみながら食事をすることができました。海老もあさりも新鮮、プリプリで美味しかったです。

 

大浴場内では、ガラス張りの開放的な空間と、観葉植物の緑に囲まれ、岩風呂でゆったりと温泉を楽しむことができました。体の芯まで温まり、その後の車での移動中もポカポカしていました。

 

洞窟内で食事が出来るところは大変珍しく、旅行などで立ち寄る機会があれば、一度は訪れてみることをお勧めします。若干、食事代に洞窟内という場所代も含まれている感はありますが、子供だけでなく大人もワクワクする魅力があります。

 

ひんやりとした幻想的な洞窟内での食事も趣があっていいものです。旅行の思い出や話のタネに訪れてみてはいかがでしょうか。