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愛知に来たら食べずにはいられない!「ぼてこのお好み焼き」

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愛知県のグルメといえば、「味噌煮込みうどん」、「味噌カツ」、「ひつまぶし」など、どれも有名ですが、愛知県にはまだまだ美味しいグルメが沢山あります。

 

その中のひとつが、三河で生まれ、半世紀にわたり愛知で愛された味、「ぼてこのお好み焼き」というのがあります。愛知県内では有名で、誰もが一度は食べたことがある(であろう)、地元ソウルフードです。

 

今回は愛知に来たらぜひ味わってもらいたい、「ぼてこのお好み焼き」を紹介します。

 

 

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ぼてこのお好み焼き

 

「ぼてこ」について

ぼてこは愛知県を中心に、三重県や岐阜に店舗があるチェーン店です。九州鹿児島にも1店舗あります(2019年現在)。

 

メニューはお好み焼きを中心に、焼きそば、鉄板焼き、ご飯ものなどがあります。お好み焼きは座席の鉄板で自分で焼いても良いですし、店員さんにお願いしてもOKです。焼き方に自信がない方は、お願いして焼いてもらうと「ふわとろ」の美味しいお好み焼きに仕上げてくれます。

 

www.boteko.co.jp

 

虜にする「ぼてこ」の味の魅力

ぼてこに出合って20年がたち、夫婦2人でその味に虜になり、幾度となく通っています。そんな「ぼてこ」のお好み焼きの魅力を、実際に焼きながらお届けしたいと思います。

 

ふわとろを演出する生地

ぼてこのお好み焼きは3つの素材、「キャベツ」、「たまご」、「ブレンド粉」のみでできています。焼き上げた際の「ふわとろ」の実現に、ブレンド粉、たまごの存在は大きいですが、それ以上に「キャベツ」の刻み方が大きな役割を果たしていると感じています。

 

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肉玉子 (780円+税) 大盛り(260円+税)

 

キャベツが細かく刻まれていることで、粉とよく混ざり合い、生地内への空気の入り方が均等になり、また、シャキシャキとした食感を抑えることで、「ふわとろ」が前面にでた食感になっていると勝手に考えています。

 

混ぜ方にもポイントがあり、素早く短時間で縦に切るように混ぜることで、空気がしっかり混ざり込みます。あまり混ぜすぎると折角ほどよく混ざり込んだ空気が抜けてしまい、ふわとろの食感が損なわれるため、「混ぜすぎ注意」です。

 

玉子の黄身が均等に混ざったら、生地の完成です。

 

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素早くしっかり混ぜ込み、生地は完成!

 

鉄板に敷いて焼き上げ

混ぜた生地を鉄板に敷いていきます。真上から鉄板に生地を落とし込み、スプーンなどで軽くかたちを整えつつ広げていきます。ここで鉄則はあまり広げ過ぎず、ある程度、厚みを持たせて焼くと、よりふんわりした食感になります。

 

自分の場合は、とにかく薄く広げて焼いて食べるスタイルが好きで、ちょっと鉄則から外れた焼き方になっています。

 

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生地を鉄板に落としてかたちを整える

 

しばらく鉄板の面が焼き上がるのを待ちます。表面にグツグツと泡が出始めたら、焼けてきた目印になります。そーっと「テコ」を端から入れ、軽く持ち上げお好み焼きが動くようなら、ひっくり返してOKです。2つのテコを両側に入れ、注意しながらひっくり返します。

 

しばらく反対面も焼いたら、ひっくり返し、もう1回ひっくり返して完成です。表裏を2回、15分程度の間に焼き上げると表面はカリ、中はふわっとしたお好み焼きが出来上がります。テコでお好み焼きを叩いたり、抑えたりしては駄目です。

 

「ふわとろ」ではなく、中も「もっちり」とした食感にしたい場合は、軽くテコで押し広げるとよいです。

 

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両面をしっかり焼き上げる

 

ソースとマヨネーズを塗る

両面しっかり焼き上がったら、鉄板の火を止め、ソース、マヨネーズを塗っていきます。ソースは塩からさや酸味が適度に抑えられており、たっぷり塗ってもさっぱりした味付けになっています。専用の刷毛を使って、ソースをたっぷりお好み焼きに塗り広げていきます。

 

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次はボテコ秘伝のオリジナルマヨネーズを塗っていきます。こちらのマヨネーズも酸味を抑えており、甘さと旨味がしっかりしており、やみつきの味になっています。サラサラしたマヨネーズで、まんべんなく濡れ広がります。

 

このマヨネーズは出汁が入っているのでは?と思うぐらい旨味がしっかりしており、ぼてこのお好み焼きの最大の魅力と感じています。そのうまさに虜になっており、毎回、用意されたマヨネーズを使い切るほど愛しております。

 

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オリジナルマヨネーズをたっぷり塗り広げる

 

鰹節、海苔でトッピング

ソース、マヨネーズを塗ったら、後はお好みで「鰹節」、「海苔」をのせていきます。お好み焼きの熱でゆらゆら踊る鰹節を見ていると早く食べたい衝動に駆られますが、まだまだ最後の仕上げがあります!

 

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鰹節をトッピング

 

追いマヨネーズ投入!

トッピングしたのち、最後は「追いマヨネーズ」投入です。ためらうことなく、好きなだけマヨネーズを投入します。自称マヨラーの自分にとっては、至福の時です。

 

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追いマヨネーズ投入!

 

完成!

すべての工程が終了し、やっと食べられます。いやぁ~、長かった。。

好きなようにお好み焼きをカットします。

 

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お好み焼きをカットしておいしくいただきます!

 

お好み焼きの食べ方が変???

お好み焼きの食べ方ですが、テレビを見て初めて知ったのですが、本場の関西では正方形に切って食べるのが普通と紹介していました。上の写真の切り方がそれになります。以前から嫁さんはこの切り方でした。

 

自分はというと、ピザやケーキみたいに放射状に八等分したり、端の方から1cm角ずつ切りつまんで、ちびちびと食べるスタイルになっています(ほとんどはちびちびスタイル)。生まれも育ちも関東のため、小さい頃にお好み焼きに慣れ親しんでおらず、おやつにもんじゃ焼きばかり食べていました。その癖がお好み焼きの食べ方にも出ているようです。

 

嫁さんから「変な食べ方」と突っ込まれますが、この癖は治りそうもありません。。 

 

お好み焼きの感想

表面はカリッ、中はふわとろで口の中でとろけていく感じがあります。たっぷりつけたソースとマヨネーズとの相性もよく、生地と混ざり合って絶妙な旨味が口いっぱいに広がります。細かく切り刻んだキャベツにより、シャッキとしたほどよい食感も楽しめます。トッピングの鰹節や海苔で、より一層、味に深みも出てきます。

 

20年間通っていますが、味は昔から変わらず、いつ行ってもおいしいお好み焼きを楽しませてくれます。愛知に遊びに来たら、ぜひ、「ぼてこ」のお好み焼きを味わってみてください。おすすめです!

 

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