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三河湾「佐久島」 癒しを求めて、ぶらり散策の旅 【西側エリア編】 <愛知県・西尾市>

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愛知県三河湾のほぼ中央に位置する「佐久島」は、近年、「アートの島」として多くの観光客が訪れるスポットになっています。

 

一色港から船で20分で到着し、海岸線の長さは10kmちょっとで、1日もあれば十分、島中を散策して楽しむことができます。豊かな自然、島の人々の暮らし、グルメ、アートなど、癒しを求めて訪れる観光客が後を絶ちません。

 

今回、1日かけて、佐久島をぶらり散策してきましたので紹介したいと思います。「初めて佐久島に行ってみる」という方に、少しでも参考になるように、観光スポットなどを紹介していきます。

 

<島の西、東、北側エリアと分けてお届けしたいと思います。>

 

 

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佐久島へのアクセス(乗船)方法

佐久島へは一色港より船に乗って向かいます。始発船は6:30で、約1~2時間おきに定期的に就航しています。佐久島へ向かう際は、必ず時刻表を意識しておかないと、島に取り残されてしまいます。

 

 

佐久島行きの乗船場は一色漁港内にあり、一色さかな広場や公園と同じ敷地内で、無料の駐車場は1000台近くキャパがあります。とにかく広く、ゲートなどもありません。ひとまず近くに駐車し、乗船場へ向かいます。

 

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中に入ってすぐの所に自動券売機があるので、乗船券を購入します。片道大人830円、子供(小学生以下)420円で、帰りも考え往復で購入します。この先の船乗り場で係員に券を渡し、船に乗り込みます。

 

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船乗り場(一色漁港 佐久島行き乗船場)

 

今回は始発(6:30一色港発)で佐久島へ向かうことにしました。自分以外では島への物資を運ぶ島民、釣り客で15名ほどでした。休日になるともう少し賑わうのかもしれません。ちなみに、帰りの佐久島西港14:50発は80名近く乗船していたかと思います。

 

定刻になったため、佐久島に向け出港です。約20分の船旅です。

 

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佐久島西港に到着

20分の船旅を終え、佐久島西港に到着します。東港に向かうにはそのまま乗船し、約5分で東港に到着します。今回は西港で降り、佐久島を散策することにしました。

 

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佐久島西港に到着

 

船を降りた先に、西港乗船場があります。帰りは、ここ、もしくは東港乗船場で船に乗ります。乗船場では乗船券を購入するほかに、観光パンフレットを入手できます。

 ・佐久島体験マップ

 ・佐久島アートピクニック

 佐久島の観光スポット、ショップが地図で分かりやすく書かれており、散策での必須アイテムです。アート作品のスタンプラリーの台紙にもなっています。

 

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佐久島西港 乗船場

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観光パンフレットは必須アイテム

 

観光パンフレットですが、事前に家に届けてくれる、「みんたび」というサービスがあります。1回の注文で5つまで取り寄せでき、送料190円のみ負担です。事前に旅行の計画を立てる際に便利なため、興味があれば利用してみてください。

 ※佐久島体験マップのみ取り寄せ可能です。

 

 あわせて読みたい 

www.pisukechin.com

 

佐久島 西側エリアをぶらり散策

西港乗船場で観光パンフレットを入手し、いざ!佐久島散策の旅がはじまります!

散策を始める前に、「島からの注意とお願い」は一通り目を通しておいてください。乗船場の待合室の壁やパンフレットにも記載されています。

 

島内は徒歩だけでなくレンタル自転車で巡ることもできます。乗船場近くで借りられますので、利用してみるのもよいかと思います。移動時間を節約して、観光スポットでゆっくり時間をすごすことができます。

 

まずは、佐久島観光の拠点ともいえる「弁天サロン」に向かいます。

 

弁天サロン

弁天サロンは乗船場から5分程度の場所にあります。開館時間は9時~17時(月曜休館)で、誰でも自由に利用できます。中に入ると広い和室の古民家になっています。休憩場所として利用可能です。

佐久島アートの代表のひとつ「大和屋観音」もここに移設され展示しています。

 

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弁天サロン屋内、大和屋観音オブジェ

 

黒壁の集落、大葉邸

弁天サロン周辺の集落は、壁を黒く塗った建物が密集しています。これは潮風から建物を守るため、コールタールが塗られており、「三河湾の黒真珠」と呼ばれた景観が島民やボランティアによって守られています。

 

集落内に位置する築100年の大葉邸は、気軽に中に入ることができ、昔の佐久島の住居の様子をうかがい知ることができます。弁天サロンで申し込めば、室内にも入れるそうです。

 

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三河湾の黒真珠と呼ばれる黒壁集落

 

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大葉邸

 

おひるねハウス

黒壁の集落を抜け海岸まででると、大きな箱状の建造物が現われます。「おひるねハウス」と呼ばれる作品で、何もない広い海岸に目立つように置いてあります。

 

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おひるねハウス

 

はしごを使って中に入ることができ、ハウスからの海の景色を楽しむことができます。もちろん、ウトウト…ぐらいの昼寝はできそうです。のんびり海を眺めながら過ごすのもよいかと思います。

 

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石垣第一古墳

おひるねハウスの近くに、石垣第一古墳があります。行ってみると盛土があり、これが古墳のようです。海岸の砂浜を散策しつつ、もし時間があれば行ってみてください。

 

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石垣第一古墳

 

崇運寺

黒壁の集落から弁天サロン、西港に戻る途中に、「崇運寺(そううんじ)」があります。高台に位置し、敷地内には「ガリバーの目」という作品があります。中から鏡を眺めると、自分が巨人になった時にみえる風景を体験できます。

 

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崇運寺とアート作品「ガリバーの目」

 

波ヶ崎の灯台

西港から海岸沿いに西の端まで行くと、波ヶ崎(なんがさき)の灯台があります。タイル貼りの小さな灯台です。西港から歩いてすぐの場所のため、帰りの船を待つ際に立ち寄ってもよいかと思います。

 

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波ヶ崎の灯台

 

すわるとこプロジェクト

島の西から東に走るメインストリートである「フラワーロード」を東に歩いていくと、大きな椅子があらわれます。「すわるとこプロジェクト」と呼ばれる椅子の作品、ここをあわせて島内に3箇所あります。近くには柵内でヤギが飼われており、無心に雑草を食べる可愛いヤギに遇えます。

 

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すわるとこプロジェクトの作品

 

佐久島クラインガルテン

クラインガルテンとはドイツ語で「小さな庭」を意味し、日本では「滞在型農業体験施設」として普及しています。佐久島でも「ラウベ棟」と呼ばれるハウスが立ち並び、最長5年まで滞在し、農業体験ができます。

 

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佐久島クラインガルテン入り口

 

敷地内の管理用の近くにはバーベキュー場もあり、1000円で誰でも利用することができます。

 

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管理棟

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バーベキュー施設とラウベ棟

 

まとめ

佐久島の西側エリアをぐるっと散策してみました。黒壁の集落では昔からの島民の暮らしを感じることができ、入り組んだ路地を歩いているだけでもワクワクした気分になります。島内のあちらこちらにあるアート作品に出合うのも散策の楽しみでもあります。

 

西側エリアですが、時間の都合でいくことができず、紹介しきれなかったスポットもまだまだたくさんあります。今後、佐久島に来る機会があれば、行けなかった場所も訪れてみたいと思います。

 

次回は「佐久島 北側エリア」を紹介したいと思います。