ウェイクで行く車中泊の旅

軽自動車ウェイクでの車中泊日記やアイテムを紹介していきます


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一年乗って分かったウェイクの良い点、気になる点をレビューします

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ドデカク使おう!ウェイク!」の謳い文句で、派手な演出のCMでも有名なウェイクですが、実際にオーナーになってみると、誇大広告ではなく、本当に「これは色々使えるぞ!」と思わせる魅力が多くあります。

 

軽自動車の規格の限界に挑戦した圧巻の室内空間や収納スペース、開放感のある運転スペースや安全装備など、軽自動車とは思えない魅力が満載です。

 

 乗り始めて約1年経ちますが、街乗りから車中泊での遠出などを通じて、ウェイクの良い点、気になる点をレビューし、ウェイクの魅力をオーナーの視点で書いていきたいと思います。

 

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外観

 

良い点

 軽自動車とは思えないサイズ感と、四角を基調としたシンプルなデザイン。

気になる点

 特になし。

 

 

名前の由来が「タントの上を行く=ウェイク」ということで、とにかくタントより室内空間を広くとるため、軽自動車の規格の制約から、背を高くしたスタイリングになっています。

 

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デザインは無駄な曲線をできる限り排除し、四角を基調としておりシンプルなデザインです。無難なデザインで面白みは少ないですが、ウェイクの謳い文句であるドデカクをしっかり表現できているかと思います。想像以上に軽自動車を越えたサイズ感があります。

 

 室内

 

良い点

 天井が高く、座席スペースも余裕があり窮屈さを感じない。内装は黒で統一され、高級感がある。

気になる点

 ノーマルのシートアレンジだけでは快適な車中泊には限界。

 

 

フロアから天井まで1,455mmもあり、室内は本当に広いです。身長180cmでも頭上にはかなりの余裕があります。ミニバンのボクシーで1,400mmなので、ミニバン並の高さがあることになります。

フロアの高さは365mmで、子供からお年寄りまで苦労なく乗り降りが可能です。ハンドグリップも全席(4箇所)に装着されています。

 

室内ですが、パネルやピラー(柱)、天井カバー等に至るまですべて黒で統一されおり、高級感があります。鉄板むき出し部分もありません(窓枠部分を除く)。

 

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黒で統一された室内空間

 

座席の足元スペースも十分あります。特筆すべきは、後部座席の足元の広さです。240mmの前後調整機能があり、足を組めるほどのスペースができます。大人4人が乗っても窮屈に感じることはないかと思います。

 

 

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前席

 

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後部座席

 

シートアレンジの豊富さもウェイクの特徴です。室内高を活かし、自転車2台をそのまま積載したり、フルフラットにして車中泊したりすることができます。

 

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フルフラットモード <出典:ダイハツホームページ>

 

しかしこのフルフラットモードですが、写真でも分かるように車中泊で寝る際に、シート間のデコボコでそのままでは快適に寝ることができません。クッションを敷いて改善するか、以下の記事にあるように、シートを改造してフラットにする必要があります。

シートアレンジにより睡眠も改善されれば、室内の広さもあり、快適な車中泊仕様のウェイクにすることが可能です。

 

www.pisukechin.com

 

収納

 

良い点

収納スペースが豊富。荷室床下の大容量スペースが想像以上に使える。

気になる点

特になし。

 

 

空いているスペースはすべて収納スペースになっているぐらい、とにかく豊富です。特に、ウェイクの売りである、荷室床下の大容量スペースは小型のクーラーボックスが入るぐらいの大きさです。デッキボードを外せば、荷室に長物を立てて積むこともできます。

 

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荷室床下の大容量スペース

車中泊で全席フルフラットにしても床下スペースに荷物が入るので大変重宝しています。バケツや折り畳みチェアやテーブルなど、場所を取りそうなものでも問題なく入れることが可能です。

 

運転のしやすさ

 

良い点

 視点が高く視界が良好で運転しやすい。

気になる点

 背が高いため強風で若干ハンドルを取られる。

 

運転席に座ると視点の高さに驚かされます。信号などでミニバンと横に並ぶと、ミニバンの運転手の視点と同じぐらいにあります。また、前面ガラスの傾斜が少ないため、視点の高さと相まって視界は良好で、運転時のストレスは少ないです。

 

しかしその反面、横幅が軽サイズで高さがミニバン並みということもあり、横風の影響は受けやすいです。海沿いの風の強い道路を走っていると、風の影響でハンドルを取られることがあります。

車の挙動が変わるほどの影響はなく、ハンドルをしっかり握っていれば問題ありませんが、慣れていないとびっくりするかもしれません。

 

走行&燃費性能

 

良い点

 ターボでパワー不足は感じない。走り方で燃費が良くなる。

気になる点

 乗り心地がちょっと固め。

 

 

ウェイクはターボ有り/無しの2種類あり、無しは分りませんが、ターボがあるおかげで普通に街中を走る分にはパワー不足は感じません。しかし、高速での追い越しや上り坂ではアクセルを踏んでからの反応に若干物足りなさを感じるかもしれません。

ただし、その場合でもハンドル上のスイッチで「パワーモード(Dアシスト)」をONにすれば普通より余裕を持った加速で追い越し等が楽になります。

 (パワーモードはオプションです)

 

燃費に関してはカタログ値(23.8km/L)には及びませんが、アイドリングストップや走り方を注意すれば、平均で17km/L以上を出すことは可能です。遠出で走る距離が長くなれば、20km/L越えも夢ではありません。車重(約1ton)の割には燃費が良くて助かっています。

 

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最近のウェイクの燃費傾向

 

乗り心地ですが、少し固めの印象があります。道が悪い所を走ると、道の形状に合わせて落ち着かない挙動を出します。少し跳ねたりして突き上げてくる感じもあります。車の重量や形状を考えると仕方が無いのかもしれませんが、ちょっと気になります。購入を検討している方は試乗でしっかりチェックすることをお勧めします。

 

装備・機能

 

良い点

 便利・安全機能が充実している。

気になる点

 オートクルーズが付いていない!

 

 

最近の軽自動車は装備の充実ぶりに驚かされます。両側電動スライドドア、オートライトは当たり前、バックモニタ、更にはパノラマモニタなどもオプションで付けることができます。

 

特に安全装備に関しては、スマートアシスト3(スマアシ3)が標準装備とはびっくりです。誤発進防止や緊急支援ブレーキ、車線逸脱、オートハイビームなど、昨今の高齢者事故を考えても、今後は標準にしていく機能なのかと思います。

 

装備であればよかったと思うものは、「オートクルーズ」です。スマアシ用のカメラで全車速対応のクルーズコントロールができなかったのでしょうか?高速道路を走るたびに、あればいいのにといつも思っています。

 

まとめ

ウェイクを購入し、1年間、街乗りから遠出、高速まで走り、感じた良い所、気になる所をまとめてみました。

 

とにかく室内が広く、軽自動車であることを忘れるぐらいです。大人4人と荷物を載せても快適に過ごせるかと思います。

 

「ドデカク使おう!」という言葉の通り、自分の場合は車中泊ですが、やりたいことができる!というワクワク感が詰まった本当によい車で良き相棒です。

これからもウェイクと共に大切な楽しい時間を共有していきたいと思います。

 

長文でしたが最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。