家族や友人とのコミュニケーションツールとしてLINE(ライン)が有名かと思いますが、その中で使用できるスタンプの制作と販売のサービスが始まったのが今から5年前の2014年頃になります。
スタンプで人気が出ると結構儲かるという話題もあり、多くの方が参加したこともあり、現在は多くのスタンプが販売されています。
嫁さんも趣味がイラストを描くことだったので、さっそく興味を持ち、LINEスタンプの作成を始めたのはこの頃です。
本記事では約3年間、継続的にLINEスタンプを作成、販売して、どのくらいの収益になったのかを紹介したいと思います。
LINEスタンプとは?
LINEスタンプとはLINEというアプリで相手に送信できる画像イメージのことです。今の気持ちなどを言葉でなくイメージで伝える際に使用するアイテムです。(いまさら説明する必要はありませんね・・・)
このスタンプですが、2014年頃より、個人で制作したものを販売できるようになりました。開始当時は、静止画のみでしたが、現在は動くスタンプなども制作することができます。
どうやって作るの?
スタンプは一般的なお絵かきソフトで作成します。サイズは370*320ピクセルの背景を透明にしてPNG形式で作成します。(動くスタンプはサイズが違うので注意!)
おすすめのペイントツールは無料で使用できる「FireAlpaca(ファイアアルパカ)」です。初心者でもわかりやすく、簡単に使うことができます。レイヤ等も使用でき、本格的なイラストを作成できます。
更に動くスタンプ用のイメージを複数作成でき、動かしたときのイメージが分かりやすくなっています。ただし、動くスタンプにする際は、別のソフト(アニメ画像に変換する君:フリーソフト)が必要です。
無料で使用できるので、ペイントツールで悩んだら使ってみるとよいかと思います。
どうやって販売するの?
LINEクリエイターズマーケットにユーザー登録することで販売できるようになります。
スタンプを販売するには、1セット最低で8個のスタンプが必要です。さらに、16、24,32、最大40個セットまでの単位で販売することができます。(動くスタンプは8、16、最大24まで)
金額は作者で120の倍数で600円まで自由に値付けできます。一般的には、120円(動くスタンプは240円)あたりが相場のようです。実際に振り込まれる額は1セットで120円の場合、31円ぐらいになります。
販売が公開されるには審査があります。制作ガイドラインに従い作成し、約1週間程度で審査結果が届きます。(開始当初は数か月かかることもありましたが、現在は大幅に改善されています)
審査には落ちても(リジェクト)、修正箇所を教えてくれるので、その通りに直せば再申請できます。安心してスタンプ作成に取り組めます。
3年間の収益は!?
2014年10月から2017年の6月までの約3年間の作成したスタンプセット数(1セット40個)と収益を公開します。
一番多く売れた月で1万円ちょっとぐらいです。2016年前半まではスタンプ数に比例し収益も上がっていきましたが、後半以降は伸び悩んでいます。スタンプ制作を始める方が増えたことも多少影響があるかもしれません。(嫁は自分にセンスがないと言っていますが・・・)
まとめ
LINEスタンプ制作ですが、イラストを描くのが好きという方は、作ったものが収益に結び付くという点でとても魅力があります。ただし、制作する数は最小でも8個のため、ある程度は辛抱強くコツコツ制作していかないといけません。
収益を公開しましたが多く作ってもなかなか収益に結び付かないのが実体のようです。こればかりはセンスや運なども絡んできますので何とも言えません。
しかし、スタンプが完成し、実際に自分で作ったスタンプを使用した時の嬉しさは格別です。さらに、購入いただき使用して頂いていると思うと、制作のモチベーションにもつながります。
イラストに自信がある方、こんなスタンプが欲しい!と思っている方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
【作成したスタンプです。ぜひご覧ください。】