ウェイクで行く車中泊の旅

軽自動車ウェイクでの車中泊日記やアイテムを紹介していきます


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本州最南端 潮岬から白浜を巡る<車中泊の旅>3日目・最終日

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本日が今回の紀伊半島を巡る二泊三日の車中泊の旅、最終日になります。那智勝浦漁港公園駅を出発し、まずは太地町へ立ち寄ります。

 

くじらの町 太地町

太地町は古来より捕鯨で栄えた町ですが、商業捕鯨規制の影響で今は限られた場所でのみ、捕鯨が行われています。当時の捕鯨漁師の銅像や実物の捕鯨調査船の展示、くじら博物館などがあり、捕鯨の町であることがわかります。

最近完成した道の駅「たいじ」ではくじら肉も販売しています。

 

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くじら漁の姿像と捕鯨調査船

 

 

道の駅「くしもと橋杭岩」

紀伊半島を南下し串本町に入ると、景勝「橋杭岩」に到着します。道の駅「くしもと橋杭岩」から橋杭岩を見ることができます。

橋杭岩からの朝日を撮るため前日より車中泊している方も多くいるようです。日の出には間に合いませんでしたが、朝の橋杭岩の写真を撮ることはできました。潮が引くと橋杭岩の近くまで行くことができます

道の駅に2階建ての休憩所があり、夏の暑い時期はエアコンが効いており、涼しい室内で橋杭岩を眺めることができ、お勧めの場所です。

 

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橋杭岩

 

 

紀伊大島 樫野崎灯台

橋杭岩より少し走ると本州最南端の潮岬に到着します。潮岬へ行く前に紀伊大島へ向かいます。島の一番東側に樫野崎灯台(かしのざき)があります。灯台は螺旋階段で上まで上がることができ、太平洋を一望できます。今日は朝早かったせいもあり、鍵が閉まっていました。

 

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紀伊大島へ架かる大橋

 

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樫野崎灯台 入り口

 

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樫野崎灯台

 

トルコとの友好のきっかけとなった歴史的事故

樫野崎灯台の近くにトルコ記念館があります。なぜ、ここにトルコ記念館が?と思いましたが、記念館に入ってみるとその理由が分かりました。

今から100年以上前の1890年、帰路に就くトルコ軍艦「エルトゥールル号」がこの近海で座礁し多くの死人がでました。その際に島民総出で不眠不休で捜索、治療にあたり、少ない食料も惜しみなく提供し、献身的な看護により、69名の命が救われたそうです。

生存した乗組員はその後、トルコに無事帰還し、その時の出来事と感謝の念が今でもトルコ人にはあるそうです。トルコ人が親日である理由です。この時の出来事は映画にもなっています。(タイトル:海難1890)

 

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トルコ記念館

 

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海難被害者 慰霊碑

 

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エルトゥールル号の模型と当時の乗組員の服装

 

 

本州最南端 潮岬

紀伊大島を出発し、本州最南端 潮岬へ向かいます。ひと際目立つ、潮岬観光タワーがあり駐車し入場料を払いタワーを上がります。入場料を払うと記念に「本州最南端訪問証明書」をゲットできます。

最南端には石碑と展望デッキがあり、景色をバックに記念撮影には最適です。また、近くに本州最南端の休憩所、ポストもありますので、ぜひ立ち寄ってみましょう。

 

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潮岬観光タワー

 

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タワーより望む潮岬灯台

 

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本種最南端 石碑と展望デッキ

 

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本州最南端訪問証明書

 

景勝地「三段壁」、「千畳敷」

潮岬を出発し白浜 方面へ、しばらくの長距離ドライブになります。白浜には多くの景勝地がありますが、その一つ、「三段壁」に向かいます

三段壁は岸壁が波風により削られ、隆起により、岩肌がむき出しになった岸壁です。同じような景勝地で有名なのが「東尋坊」でそれと似ています。三段壁ですが、以前は岩場まで入れましたが、現在は入場禁止となっていました。何かあったのか?と勘ぐってしまいます。

 

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景勝地「三段壁」

 

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荒々しくむき出した岸壁

 

三段壁ですが、岸壁の内部(洞窟)に入ることができます。敷地内の建物内で入場料を払い、エレベータで下まで降りていきます。

下まで降りエレベータが開くとそこはすでに洞窟内です。順路に従い歩ていくと、外の景色が見えるところ、洞窟内の神社、熊野水軍の洞窟内の小屋の再現などをみることができます。

特に海から波が洞窟内に打ち寄せ、洞窟の奥で波しぶきを上げる光景は圧巻です。天候が悪いと入れませんが、その迫力は一見の価値があります。

 

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洞窟内の様子

 

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洞窟内に打ち寄せる波しぶき

 

一通り見終わり帰る際は、駐車場までの道沿いにある売店に立ち寄ってみてください。お勧めは写真の売店です。とにかく安いです。かき氷からイカ焼きまで幅広く売っており、値段が本当に安いです。

今回は小さいサイズのイカ焼きを頼みました。これで150円でした。大きいサイズでも300円でした。普通の観光地なら大きいサイズで500円ぐらいは取られそうです。

 

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お勧めの売店

 

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イカ焼き(小さいサイズ)150円

 

三段壁を離れ、次は千畳敷へ向かいます。すぐ隣ぐらいの距離です。千畳敷ですがあたり一面、岩が広がっています。多くの方が岩に降りて散策を楽しんでいました。

自分も行けるところまで行こうと張り切って海の方まで行ったのですが、ここで大変なことに。海に近いところは岩が濡れており、コケも生えているため、とても滑りやすい。これに気づかず思いっきりコケてしまいました。幸い大事には至りませんでしたが、羽目の外しすぎは危険と再認識しました。

 

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千畳敷

 

 

白浜 とれとれ市場

朝から色々と回っていると、お昼を大幅に過ぎているのに気づきました。美味しい海鮮でも食べようか、ということで、白浜のとれとれ市場へ向かいました。

休日ということで店内は人だらけで、食事処も大行列です。とりあえず待って、少し空いたところでやっと食事ができました。すでに売れきれ等もあり、選択は限られましたが、とりあえずリーズナブルなネギトロ丼を頼みました。普通においしかったです(微妙な表現ですいません)。

 

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とれとれ市場

 

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ネギトロ丼

 

昼食を済ませ、隣接する「とれとれの湯」に立ち寄り3日目の旅も終了です。

 

 

今回の車中泊を振り返って。

今回の車中泊は愛知県伊良湖を出発し、海を越え、鳥羽、志摩、そして紀伊半島を南下する二泊三日の車中泊の旅でした。天気にも恵まれ気持ちよくドライブもできました。

 

今回の車中泊で色々と気づいたことがあります。

 ・春先は気温の変化が激しい。特に山に入ると。

   ⇒飯高駅での冷え込みがきつく熟睡できず

 ・トラックのエンジン音がやっぱり気になる

   ⇒トラック駐車スペースからは離れた方が良い

 ・夜中まで工事の作業音と人の声が気になって眠れない

   ⇒工事用のバリアや重機があったらそこの場所から離れる。まさか夜中に工事はないだろうと思うのは危険。

 

色々な車、人、環境がありますので、自分で注意し、車中泊に最適な場所を探すしかないです。今回の車中泊で気づいたことは次回以降に活かしていきたいと思います。

 

最後に、、「車中泊の旅は楽しい!」

 改めて感じた車中泊の旅でした。

 

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車中泊の旅を終え、一般道で帰路に就く(尾鷲漁港にて)